アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」:もくじ

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

てんやわんや冒険ファンタジー 長編

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

ALCHERA-片翼の召喚士-に続く、当ブログの長編連載の第二弾作です。

シリアスなストーリですが、ちょっとコミカル面を強調し、ALCHERA-片翼の召喚士-よりメインキャラたちの平均年齢を10代に下げておおくりします(笑)

恋愛要素は薄めだけど、友情とか仲間とか、ベタな展開を目指します。

ストーリーは各キャラクター達の視点・語りで物語は進みます。この方法はほぼ書いたことがないんですが、物語が複雑に迷走していかないよう気をつけながら、チャレンジしていきますネ。

新たなヒロイン・アストリッドを、よろしくお願いしまス!

もくじ

おおまかな あらすじ

気が強く高飛車な貴族令嬢アストリッドは、16歳になる魔術師。新魔術エインヘリャルと、エインヘリャル・コントローラを探すための旅をしている。

道中、我が道を貫き通し、魔獣使いの少年、符術エレメント使いの少女、怪しい発明家や異世界から召喚された男などを下僕に召し上げながら、エインヘリャル・コントローラになるユリエと出会う。

容赦ナシだけど、実は寂しがりなアストリッドと、ほんわかしたユリエ、そして個性豊かな異能力者達との冒険が始まる。

※更新を、0時、6時、12時、18時のどれかの時間に行っています。(ブログもSNSも同じです)

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メインキャラクター紹介

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

アストリッド・グエナエル・スヴェンセン:16歳

アウレリア神聖国現筆頭魔術師スヴェンセン伯爵の長女で、7代目次期当主。

誕生日に父からエインヘリャル6枚を渡され、7枚目のエインヘリャルを作るためと、新たなエインヘリャル・コントローラを見つける旅に出された。

幼い頃からサバイバル修行、魔術修行、肉弾・魔術の戦闘術、貴族としての上流マナー、習い事、学問などなどを仕込まれている。

サバイバル修行の賜物か、獣の肉を捌くのは得意。

天空の星霊を召喚し使役する。7つの惑星霊と12の星座霊の力を召喚できる。

両親とのことで傷つきつつも負けず嫌いで、いつかちゃんとした実力を持って当主になると誓っている。

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

ヨナス

アストリッドが作った使い魔。普段手乗りサイズの小さな羊の姿で、天使の羽を生やしている。

「~でしゅ」が口癖の、おっとりとよく喋る♂。

スヴェンセン伯爵領にある農場で生まれた子羊だったが、野犬に襲われ命を落とし、その魂を使ってアストリッドが生み出した。

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

ヴェガルド・イプセン:13歳

フラフトストラ(魔獣使い)の少年。

ヒュトネンの森に住んでいたが、アストリッドと出会い、仲間の動物たち(魔獣)を殺され、下僕として召し上げられて、以来旅に同行させられている。

人間の世界が珍しく、旅の間にすっかり懐柔されている。

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

ヴァルト・スオサーリ:19歳

格闘・武術の達人。

ドコかの召喚魔術師によって、異世界から無作為に召喚されてしまった被害者。

困っていたところをエイステインに拾われ、エイステインともどもアストリッドの下僕として旅に同行することになる。

顔はきれいだが、口を開くとバカ野郎になってしまう。

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

ヘリュ・フプリ:16歳

リボン魔術(符術)のエレメント使い。

アストリッドに負けてから、強くなるために自ら下僕志願、旅に同行する。

髪の毛の毛先にちょっと特徴がある、男勝りの口調。

実は強化系魔術が得意。

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

ユリエ・フォッスム:18歳

底抜けの体力と怪力を有する少女で、新たなエインヘリャル・コントローラに選ばれた。

ほえほえした糸目の顔から、鈍い脳天気に思われがちだが、鋭い観察力と抱擁力を持っていて、気が強いアストリッドを心から理解している。

歴代でも最高の体力を有するエインヘリャル・コントローラとして、魔神たちに一目置かれる。

アストリッド様と「行くわよ愉快な下僕たち!」

フィオン・グリーグ:18歳

ユリエの幼馴染の少年で、診療所を継いでいる魔法医師。突然エインヘリャル・コントローラに選ばれたユリエを心配して、アストリッドらの旅に同行する。

ユリエに恋心を抱いているが、告白できずにいる。

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旅は道連れ編 目次

episode.01

ヴェガルド語り:「ちょっと、さっさと元気に歩きなさい!」「……」ボクは今、慣れ親しんだ森を出ようとしている。

episode.02

ヴェガルド語り:もし逆らったら、往復ビンタくらいは飛んできそうな剣幕だよう。うう…怖い。でもこの糞(ふん)は、アーポの

episode.03

ヴェガルド語り:涙目に叫んだけど、女は涼しい顔でアーポを見下ろしていた。「あたくしは自分の貞操を守っただけよ。それともあんた

episode.04

ヴェガルド語り:本当に一瞬で森のあちこちに大きな火があがって、ゴウゴウと音を立てて燃えだしたんだ。そして、動

episode.05

アストリッド語り:あたくしの名は、アストリッド・グエナエル・スヴェンセン。16歳になったばかりの、美しくて可憐な乙女よ。生まれは西の大陸に

episode.06

アストリッド語り:スヴェンセン伯爵家は、代々召喚系魔術を得意としているの。もちろんほかのジャンルも網羅しているけど、召喚系魔術においては、

episode.07

スヴェンセン伯爵家は、代々召喚系魔術を得意としているの。もちろんほかのジャンルも網羅しているけど、召喚系魔術においては、右に出るものは

episode.08

アストリッド語り:下僕(しもべ)の主人として、衣食の面倒を見るのが責務。住は旅の途中だから、安定したものは無理だけど。

episode.09

アストリッド語り:鑑定、値段交渉、精算するまで、だいたい30分くらいで終わったわ。比較的大きめの専門店だったから、あまりケチらず買い取って

episode.10

アストリッド語り:「ごしゅじんさまあ、ここでしゅ~」白い建物で、品のいい外観をしている。看板も店の外装も、中々に洒落ているわね。

episode.11

アストリッド語り:お腹もすいているし、マトモに相手をするよりは、一発ガツンと吹っ飛ばしたら消えてくれるかしら。二度と目の前に現れないほど徹底的に

episode.12

アストリッド語り:ビシッと下品女を指差し、あたくしは左手の甲を女に向ける。「へっ! やっとやる気になったかクソアマ。ヘリュ・フプリ様のリボン魔術の

episode.13

アストリッド語り:ヘリュは三段スカートを、勢いよく地面に叩きつけました。すると、地面が激しく振動し、ヨナスが寝かせた一般人が次々倒れていく。

episode.14

アストリッド語り:「あれだけの戦利品でしゅものね~」ふふ、ヨナスはなんでもお見通しね。「すごく美味しかった」

episode.15

ヴェガルド語り:「ふわぁ~……」身体を起こして、大きなあくびをする。そして、朝日を浴びて痒い目をゴシゴシ擦る。うーん、気持ちよかったあ。

episode.16

ヴェガルド語り:宿の人が大きなお皿を沢山もってきた。わあ、いい匂い。焼きたてのパンの匂いが、食堂いっぱいに広がった。これまでのボクの朝ごはん

episode.17

ヴェガルド語り:アストリッド様は黙って頷いた。それを見て、ヘリュさんも頷く。二人の会話を黙って聞いていたけど、ボクにはイマイチ判んない。

episode.18

ヴェガルド語り:「え、あ」目的のお店の前に着いてたみたい。ここは、鞄屋さんだって。「えーっと、大きな鞄を1個買いなさいって書いてある」

episode.19

ヘリュ語り:朝8時、宿屋の前に揃ったヴェガルドとオレを見ながら、アストリッドは握り拳を太陽に向けて掲げると、もう片方の手を腰に当てた。

episode.20

ヘリュ語り:エサ・フプリ。もうとっくに引退した老魔術師。オレにとっては育ての親で、魔術の師匠でもある。エサ爺はカード魔術の達人だったけど

episode.21

ヘリュ語り:「どんなに頑張って歩いても、次の町までは3日かかる」「そうなんだ~、じゃあ、3日の間テントだテント~」語尾に音符でもつきそうな、

episode.22

ヘリュ語り:「肉をさばくのは、だ~い得意なの」ふふふっと微笑しながら、ためらいなく切っ先をズブリとイノシシに刺して、見事な手つきで焼け

episode.23

アストリッド語り:「アストリッド様すごいよー! 箱が走ってるっ!」吹き抜けていく風に髪を踊らせながら、ヴェガルドはずっと窓枠の外に首を出して大喜び。

episode.24

アストリッド語り:思わずあたくしは立ち上がって、喚くようにして怒鳴ってしまったわ。「いえね~、天気があんまりイイもんだから、ついついサイク

episode.25

アストリッド語り:バッと腕で首を掴まれて、ヘリュはあたくしの耳元で声を顰めて話し始めた。ちょっと痛いわよ…。「見た感じ魔術

episode.26

アストリッド語り:お、落ち着くのよアストリッド。相手が変人だから、きっと錯覚したんだわ。どちらも動いているのですもの、外したんだわ。なのに…

episode.27

アストリッド語り:こんな怪しい男に恵んでやるなんて、虫酸が走るというもの。けど、長引かせていると、もっと人だかりが大きくなりそうで…。こんな小さな観

episode.28

アストリッド語り:「その世界最強の格闘家が、何故こんな変人に連れられているの?」「変人は酷いなあ~」あはは~って、笑い

episode.29

アストリッド語り:結局あたくしたちは、ハフト村の宿に泊まることになりました。小さな宿ですけど、ちょうど3部屋空いていたので、ヴェガルドとヘリュ、

episode.30

アストリッド語り:家族は父母と私の3人。屋敷には使用人がたくさんいますけど、話をする使用人なんて、乳母のメイニルと、侍女のセナだけですもの。

episode.31

アストリッド語り:これまでウンともスンともしなかったエインヘリャルが、鞄の中で振動しています。新たなるエインヘリャル・コントローラに反応しているんだわ。

episode.32

アストリッド語り:あたくしの勘違いじゃなければ、間違いなくこの子がエインヘリャル・コントローラですわ!我がスヴェンセン伯爵家

episode.33

アストリッド語り:エインヘリャルから立ち上る膨大な魔力、もう封印が解けかかっているんですわ。あたくしはエインヘリャルの輪から外へ退き、

episode.34

アストリッド語り:「急にそんなコト言われても、困っちゃうなあ…」まあ、それが普通の反応ですわね。ユリエは自分を取り囲むエインヘリャルを見回し、

episode.35

ユリエ語り:うわあああんっ!どうしよう、どうしよう、とっても怖いよお!お昼ご飯を買いに行く途中で、可愛い女の子に呼び止められて、

episode.36

アストリッド語り:断ってくるならまだしも、まっ、まさか、逃げ出されるとは予想外でしたわ……。チクッとするのが、逃げるほど怖いことなの!?

episode.37

アストリッド語り:中くらい規模の港町セーテル。海に大きくせり出した、ちょっと珍しい形の町。オレンジ色かかった茶褐色の瓦屋根が、

episode.38

アストリッド語り:狭くて短い廊下を進んで、開いたままの部屋へ入ると、小さな木の椅子にユリエは座っていました。

episode.39

ユリエ語り:ぐぐいーっとフィオンに指を突きつけると、諦めたようにフィオンはため息をついて、診療用の椅子に座った。

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